沖縄県うるま市宇堅ビーチで活動するアウトリガーカヌークラブ

2009年津堅島日記3

◆2009年8月29日~30日 津堅島チャレンジクルージング日記3

津堅島チャレンジクルージング ありがとうB&Gの皆さん』の巻

計画はこうだった。
海中道路までは伴走し、そこかから宇堅ビーチまでは4人で向かう。
橋の下をくぐった所で船から飲み物をもらい実感が沸いてきた。
ああ、皆帰るんだな・・・・・。
「飲みものは足りる?」「冷たいのあるからこっちもっていきな!」
そんな一言一言が逆に心細くも感じた。
「もう少し見送るよ」
ヒガシさんがそう言ってくれた。
100m、200m、どこまでもついてきてくれそうな感じだ・・・・
でもやっぱり別れは来る。
「じゃあ、そろそろ戻るから、後は頑張れよ!」「気をつけてね!」「またクルージングしようね!」「頑張ってね!」
たくさんの声援をかけてもらった。
僕らは背中をみせたまま顔だけ振り返り
「ありがとうございましたぁ!!!!」っと叫んだ。

津堅島チャレンジクルージング 見えない力』の巻

最後のメンバーはヤジ、テツヤさん、カッタカさん、俺だ。
海中道路をくぐり遠くに見える桟橋を目指す。
ところが海中道路から離れるにつれて波が高くなってくる。
波は斜め後ろから押し寄せてきて、時折波と波の間にカヌーが吸い込まれ大きく傾く。
皆がアマ側に体重を乗せフリ(転覆)を防ぐ。
しかも桟橋はなかなか近づかない。
2日間を通して一番の難所になってしまった。
正直伴走船(ギャラリー)がいなくなった事でテンションダウン↓
やっぱり声援というのは底知れぬパワーを秘めているものだ。
時折迫ってくる後方からの波を気にしながら後ろを見ると、海中道路が随分遠くに見えた。
確実に進んでいる事に少し安心した。

津堅島チャレンジクルージング ゴール』の巻

ついに宇堅ビーチが見えてきた!
日曜日のビーチは夏休みの最後を楽しもうと家族連れで賑わっていた。
数kmとはいえコンディションの良くない海をひたすらパドルしてきた僕らには家族散れで賑わうビーチが暖かく感じた。
ああ、ここが僕らのホームビーチなんだと実感した。
ゴール目前に僕が描いた言葉は、
「ただいま」だった。
ゴールと同時に全身に疲れを感じた。
気が抜けたのか、船をビーチに上げるのでさえキツかった。
ビーチにつくとケントのお父さんとお母さんが飲み物を用意していてくれた。
子供のために早起きをしたり、休日も応援に駆けつけてくれるケントのお父さんとお母さんには毎回感謝である。

僕らは色々な人達に支えられている。
今回のクルージングもそう、
活動拠点の宇堅ビーチの協力があり、B&G海洋財団の協力があり、メンバーの協力があり、そしてメンバーの家族の協力や理解があって成しえた2日間だった。
僕らのパドルはまだまだ自慢できるものではない、
距離だって自慢できるほどの距離を漕いだわけではない、
メンバーだってまだ数人しかいない、
大会に出た事もない僕らはアウトリガーカヌーの事を何も分からないのかもしれない。
でも、
それでも仲間と一緒にパドルするのは楽しい!
そしてもっと早く漕げるように、もっと遠くにいけるように、
クラブがもっと楽しいクラブになれるように、
皆で作り上げていく。
それがholoholo paddlers club

津堅島チャレンジクルージング、無事終了いたしました!!
ご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。

津堅島チャレンジクルージング日記1、 津堅島チャレンジクルージング日記2

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