◆2009年8月29日~30日 津堅島チャレンジクルージング日記2
『津堅島チャレンジクルージング 出発』の巻
ロックトレーニングを楽しんだ僕ら。
さぁいよいよ本島に向けて出発だ!
パドルを掲げむーねーさんが合図を出す。
「いちゅんどー!!!せーーーーの!」
「1!2!3!・・・・・」
掛け声に合わせてパドルが海面に突き刺さる!
go!go! Holoholo Paddlers Club!
『津堅島チャレンジクルージング 沖縄スコール』の巻
勢い良く漕ぎ出した僕ら!
ちなみにコチラは出発直前の画像↓
頭上に立ち込める怪しげな雲・・・・・。
案の定こうなりました。
『津堅島チャレンジクルージング 女子メンバー』の巻
海好きならだれもが知っている。
海は・・・・・
海ってやつは・・・・・・・
女子がいると異様に盛り上がる!!!
モチロンHoloHolo Paddlers Club も例外ではありません。
漕ぎたい女の子がいればどなたでも大歓迎!
テツヤさんがダイエットでも証明済みのアウトリガーカヌー。
男女共にメンバーは随時募集中です!
『津堅島チャレンジクルージング 出会いと別れの橋』の巻
さて、復路も半分に差し掛かり海中道路の下まできました。
ここでは”子供店長”ことケントのご両親が橋の上からエールを送ってくれました。
思春期のケントは少し照れ気味な様子。
「ふふ・・おじさんにもこんな頃があったな~」っと遠く故郷のおっかさんを思い出す僕。
そんな感傷にひたりながら橋をくぐると、ここは初日に伴走船と合流したポイント。
仲間が手を振って現れた光景は僕の脳裏に焼きついている。
そして今日、ここが別れのポイントにもなるのである。
伴走船はここまで。
2日間苦楽を共にしたメンバーとここでお別れなのだ。